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【お知らせ】
Web3.0を活用したビジネスアイデアコンテスト
『P-1グランプリ』を開催しました。

地方創生につながるWeb3.0を活用したビジネスアイデアコンテスト(ピッチコンテスト)「P-1グランプリ」が盛会のうちに終了しました。その様子をお届けいたします。

P-1グランプリ 地方創生×Web3.0

P-1グランプリは、Web3.0をはじめとする最新技術や社会課題についてのオンデマンド学習、ワークショップなどの学習プログラムを設け、若い世代の正しい知識の習得とリテラシー向上を目指した取り組みです。また、将来の起業家輩出や新ビジネスの創出を促す機会づくりのひとつとして、一般社団法人日本アニカナ業協会の主催、兵庫県洲本市、淡路島クエストカレッジ、NPO法人地方創生協会および当社が協力し、開催いたしました。

具体的には、本イベント参加者から提出された企画の中から、選考を経た上位3企画に対し、賞品として総額10万円相当のNFTを発行し、学んだ経験そのものを資産(現金化)にしていただく、「LEARN TO EARN」の取り組みです。また、企画内容によっては、洲本市や参画団体・企業などのサポートを得ながら新規ビジネスとして事業化することを目指すコンテストです。

開催概要の詳細はこちら

今回、総勢62名(12大学)の大学生・社会人からご応募をいただくなかで、大学のゼミナール単位でのご応募や、社会人と大学生の混合チームでのご応募など、大学教育内での活用に加え、異なるバックグラウンドや経験を持つ若者の出会いや学びを育む機会の一助になったことが、運営を通して伺えました。

参加者は1カ月間、Web3.0、地方創生、Society5.0のキャリア(当社出版物より)を学んだ上で企画書を提出し、厳正なる選考を経て、本戦出場に5グループ(12名)が選出されました。

P-1グランプリ本戦までの流れ図
P-1グランプリ本戦までの流れ

本戦当日はウェビナー上で、審査員や一般視聴者に向けたチームごとの熱いプレゼンテーションが繰り広げられました。大学教職員の皆さまも学生の応援にお越しいただき、活気に満ち溢れたウェビナー会場となりました。

選出された5つの企画は、洲本市の魅力と課題を学習し理解した上で、コンセプト立案から収支・広報計画策定、人的コストの算出などが考慮された、オリジナリティ溢れるものばかりでした。活気あるスピーチからユーモアを交えたコント調のものまで、企画の魅力をアピールするため、各チームこだわりのあるプレゼンテーションを披露してくださいました。

  • プレゼンテーションの様子
  • プレゼンテーションの様子
  • プレゼンテーションの様子
  • プレゼンテーションの様子
プレゼンテーションの様子
プレゼンテーションの様子

質疑応答では審査員から鋭い質問が出た場合にも、参加者の皆さまは、コンセプトを大切にしながら自信を持って回答されていました。また、改善アドバイスをもらうなど、審査だけにとどまらず、企画の実現を見据えた真摯な議論が印象的でした。

  • 質疑応答の様子
  • 質疑応答の様子
質疑応答の様子
質疑応答の様子

洲本市の魅力や課題を深掘りし、どのようなビジネスモデルを生み出せるか。ワクワク感・具体性・新規性といった項目に加えて、プレゼンテーションの表現力やWeb3.0の技術を活用しているか、地方創生につながるかをポイントに審査は行われました。

素晴らしい企画のなかで、厳しい審査を経て、選出された上位3企画の皆さまからコメントをいただきました。

姜治勲さん

京都先端科学大学 経済経営学部 経営学科 4年生
姜 治勲さん

【企画名】 sumotto(スモット)

【概要】
位置情報ゲームアプリと連動したQRコードを市内各所に設置し、移動距離や店舗での使用金額に応じたポイントを付与してNFTに変換する。

【入賞者コメント】
洲本市に行ったことがない私だからこそ、どのようなコンテンツがあればそこへ行きたいと思うのか、<私自身がワクワクするアイデア>を考えることに努めました。今回考えたアイデアでは、「地域社会を巻き込む」を裏テーマとしました。企業とユーザーだけの関係ではなく、地域住民やお店、洲本市を盛り上げたいと考える人も巻き込み、みんなで創り上げる。そうして洲本市の地域活性化を図りたいと考えました。
今回のP-1グランプリを通じて、十分ではありませんがWeb3.0に関して学ぶことができました。今後の社会を生きる上でWeb3.0は必ずキーワードになってくると感じるため、継続して学んでいこうと思います。

チーム MAGIE ESPOIR

京都ノートルダム女子大学 社会情報課程 1年生
松下 倫子さん
尾崎 日沙乃さん
(チーム名:MAGIE ESPOIR(マジエスポワール))

【企画名】
まち歩きでお宝ゲット!~メタバースを活用したまちおこし~

【概要】
NFTを資本にメタバース上に再現した洲本市を巡り、各所でゲットしたポイントを現地で使えるクーポンなどに変換し交流人口の増加を目指す。

【入賞者コメント】

▼松下 倫子さん
P-1グランプリの企画を考える上で、私たち自身がワクワクすることを最重要事項としました。大学1年生のため、現実的な収支計画等は甘さが残ると自覚していました。しかし、ワクワクする企画を考えることは社会人の方にも引けを取らないと考えました。
本番は緊張しながらも楽しくプレゼンテーションをすることができました。結果に関わらず、無事に発表を終えることが出来ただけで十分満足でしたが、2位という高い順位をいただけて大変嬉しいです。
この経験は、今後の活動での自信に繋がると思います。これを機にさまざまなことに挑戦したいです。

▼尾崎 日沙乃さん
コンテストに参加する事でたくさんの学びが得られると思い参加を決めました。
アイデア出しの時は、今回の地方創生の舞台である洲本市の魅力をいかに気軽に身近に感じてもらえるかを常に考えていました。ビジネスプランの立て方、企画書のまとめ方、魅せるスライド作りやプレゼンなど将来に直結する事を勉強できて良かったです。そしてたくさんの方からフィードバックをいただいたことにより自分では気づけなかった自分の弱点を知れて本当に貴重な機会になりました。
現段階では大学のメタバースサークルでこの経験を活かしたいです。メタバース上の学生交流イベント企画を考えたり、大学の広報活動に貢献できればと思います。

長山晴城さん

大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 2年生
長山 晴城さん

【企画名】 洲本フィッシングクエスト

【概要】
洲本市内での釣果を、現地店舗を活用して専用アプリ上でポイント化しNFTに変換。アプリと連携した釣りイベント等を現地で開催し観光産業に還元する。

【入賞者コメント】
今回私は、釣りというリアル体験をWebに反映させNFTと結びつけるスキームを考案しました。このプロジェクトは、いかに地方特有の観光資源を最大限に活用し、多くの人に洲本市の魅力を伝えることができるかということに主眼を置きました。洲本市の地域活性化への想いと同じように海へ釣りに行った楽しい体験を、ゲームと同じように楽しく分かりやすく友達と共有したいという想いを企画に込めました。
今後、NFTを始めさまざまなデジタル技術を学び、さまざまな個人の楽しいリアル体験を情報化技術を活用し、たくさんの人と共有することができる仕組みを作りたいです。
3位に選んでいただき、非常に嬉しく思っております。ありがとうございました。

参加者の皆さまの多くが、地方創生やWeb3.0について学ぶのは初めてだったなか、短期間ながら学習プログラムを習得し、ご自身のアイデアと融合し、企画書に落とし込まれていました。

Web3.0は、新たな事業の創出および地域経済活性化の一助となると考えます。一方で、正しい理解と知識を習得する機会の提供は少なく、教育事業者として、その技術を活用できる人材育成に加え、Web3.0を活用してより社会貢献を実現する人材輩出を目指していきたいと考えています。

若者にとって、持続可能な未来を切り拓くために、私達は新しい学びの機会の創出を継続して参りたいと考えています。
近日中に、第2回の開催を予定しております。皆様の挑戦をお待ちしております!

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社ワークアカデミー

〒531-0072
大阪市北区豊崎三丁目15-10
TEL:06-6377-9800
Mail:info@w-ac.jp

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