【プレスリリース】
『SDGs探究AWARDS2022』
受賞者作品公開のお知らせ
ワークアカデミーは一般社団法人未来教育推進機構（UMEDAI）と連携して、中高生・学生の方を対象に、持続可能な開発目標（SDGs）をテーマとした探究活動の発表の場として『SDGs探究AWARDS』を2019年に設立し、これまでに大変多くのエントリー、ご支援をいただきながら成長を続けてまいりました。この度、第4回目となる『SDGs探究AWARDS2022』が終了し、1671件の魅力あふれる作品の中から見事受賞された21作品の詳細や審査員講評を、公式サイトにて公開させていただきましたのでお知らせいたします。
■『SDGs探究AWARDS2022』受賞作品を公開
第4回目を迎えた今回もたくさんの中高生・学生の皆さまからエントリーをいただき、1671件もの魅力あふれる作品が集まりました。様々な活動が制限される中でも、たくさんの方々に意欲的に取り組んでいただき、総合学習や探究学習の授業の一環として継続的にこのアワードをお役立ていただけたことが伺えました。
この度、その中から見事受賞された21作品の詳細や審査員講評を公式サイトに公開いたしました。若い世代の皆さまの創意工夫や行動力が込められた、日本全体をも鼓舞するようなパワーを感じさせてくれる作品の数々をぜひご覧ください。
■SDGs探究AWARDSとは
SDGs探究AWARDSは、未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けて自分たちができるアクションを考え表現できる場を作りたいという想いから、一般社団法人未来教育推進機構が立ち上げた、中高生、学生を対象としたアワードです。昨今、教育現場ではSDGsをテーマとした探究学習が活発に実施されるようになり、また企業や自治体においてもSDGs達成に向けた取り組みの必要性が叫ばれています。私たちはこのアワードを継続的に開催し、エントリーされた作品を広く公開することで、学校での授業や、企業、自治体の様々な取り組みの参考材料としてご活用いただき、SDGs達成に向け貢献していきたいと考えています。
また、節目となる第5回目の『SDGs探究AWARDS2023』の開催に向け、より多くの皆さまに「学び」と「探究」、そしてSDGsに触れていただけるコンテンツを充実させてまいります。進化を続ける『SDGs探究AWARDS』にぜひご注目ください。
■SDGs探究AWARDS2022概要
主催：
一般社団法人 未来教育推進機構（UMEDAI）
後援：
国連広報センター／文部科学省／外務省／公益社団法人 2025年 日本国際博覧会協会／ESD活動支援センター／関西SDGsプラットフォーム／JICA関西／近畿経済産業局／大阪府／大阪府教育委員会／大阪市教育委員会
協賛：
株式会社建設システム／joinsdgs／株式会社日本旅行／株式会社アーバンリサーチ
企画協力：
株式会社ワークアカデミー（noa出版）
審査員（敬称略）：
近畿大学総合社会学部 講師 保本 正芳
株式会社ツナグラボ 代表取締役 中西 將之
香里ヌヴェール学院 学院長 中学校・高等学校校長 池田 靖章
株式会社ルカコ 代表取締役 仙田 忍
株式会社アッテミー 代表取締役 吉田 優子
実施概要：
- テーマ
「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」 - 作品 形式自由
- エントリー期間
2022年12月1日～2023年2月1日 - 対象
中学生／高校生／大学生／大学院生／短大生／高等専門学校生／専門学校生 - 部門
中高生部門／学生部門（それぞれに最優秀賞1作品、優秀賞3作品）
審査員特別賞（最大10作品）
協賛企業賞（各企業1作品）
※SDGs探究AWARDSは、持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。