WORK ACADEMY ARCHIVE

「学び」の現在とワークアカデミーの動き

【プレスリリース】
「淡路島ゼロイチコンソーシアム」参画のお知らせ
~学生の主体的な学びの促進に向けて~

株式会社ワークアカデミー(本社:大阪北区、代表取締役:大石博雄)は、学生のフィールドワークの拠点として淡路島での活動を促進していくため、この度「淡路島ゼロイチコンソーシアム」に参画いたしましたのでお知らせいたします。ワークアカデミーでは、教育サービスを提供する会社として、学生に対して様々な教育プログラムを展開して参りました。今回の参画を機に「淡路島ゼロイチコンソーシアム」の参画企業、団体と連携を深め、学生に対して新たなPBL(Project Based Learning)プログラムを提供し、学生のキャリア形成に貢献して参ります。

ワークアカデミー 淡路島ゼロイチコンソーシアム

■参画の背景

ワークアカデミーでは、1982年の設立以来、若者の成長を支援することを目的に、大学を中心とした教育機関と連携しながら様々な教育プログラムを展開しています。
現在大きな社会の変革期をむかえる中、正解のない世の中を生きていくため、「自ら課題を見つけ解決に向けて行動できる人材」「様々なデジタルツールを活用しながら課題を洗い出し、チームで課題解決にむけて行動できる人材」が求められています。そういった力を持った若者を育成するため、私たちは実際の社会の現状を体験できるPBLプログラムを積極的に展開しており、過去淡路島でも大学や企業と連携しPBLプログラムを展開して参りました。今回「淡路島ゼロイチコンソーシアム」へ参画することで、淡路島でのフィールドワークの実施はもちろんのこと、参画企業、団体と連携しより幅広く深い教育プログラムを実施するために、「淡路島ゼロイチコンソーシアム」へ参画いたします。

※PBL(Project Based Learning)とは
「問題解決型学習」「課題解決型学習」と呼ばれる学習手法の一つで、学習者自らが課題を見つけ、解決に向けて活動をしていく中で、知識や能力を身につけていくものです。学生の学びとアウトプットの実践学習として大学等でも増えつつあります。

■淡路島ゼロイチコンソーシアムについて

「淡路島ゼロイチコンソーシアム」は、淡路島外から参加する事業者や地元事業者をはじめ、自治体と金融機関、大学(域学連携)、兼業・副業・プロボノ人材など多様なプレーヤーが参加する、実行性と継続性の高い取り組みです。産官民学金それぞれのプロフェッショナルが連携し、淡路島で事業創出を目指す事業者をワンストップでサポートし、その活動を通して地域の関係人口の増加、SDGsの取り組みを推進しています。

<淡路島ゼロイチコンソーシアム概要>
設立:2021年9月
所在地:兵庫県洲本市本町7丁目1-32
事業内容:事業創出支援
公式サイト:
https://workation.life/consortium/

●参画団体

株式会社シマトワークス/淡路信用金庫/兵庫県洲本市/株式会社日建ハウジングシステム/株式会社建設環境研究所/エム・イー・ジー株式会社/株式会社成田

●パートナー
加藤順子 氏(マーケティングディレクター)

<株式会社ワークアカデミー概要>

創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、ワークアカデミーは教育機関、自治体、企業それぞれとの強いパイプを活かし、ビジネススクール、大学授業運営、資格講座、企業研修、人材紹介、教材開発等、幅広い教育サービスを展開し、社会で活躍する人材育成・輩出を実施してまいりました。
2019年には、当社の実績を評価いただき、経済産業省「第10回キャリア教育アワード」中小企業の部・優秀賞を受賞。近年ではその教育ノウハウを活かした育成型の就業プログラムを展開し、これまで数多くの就業希望者の方々のキャリア支援を行ってまいりました。

<<本件のお問い合わせ先>>

株式会社ワークアカデミー

〒531-0072
大阪市北区豊崎三丁目15-10
TEL:06-6377-9800
Mail:koho@noa-prolab.co.jp

広報担当:研(とぎ)

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