【プレスリリース】
相模女子大学・相模女子短期大学部のキャリア支援事業「相模女子大学キャリアe-ラウンジ」のパートナー企業としてワークアカデミーが参画します。

相模女子大学・相模女子短期大学部（所在地：神奈川県相模原市、学長：田畑 雅英、以下「相模女子大学」）が、卒業生のためのキャリア支援プログラム「相模女子大学キャリアe-ラウンジ」を始動。株式会社ワークアカデミー（本社：大阪市北区、代表取締役：大石 博雄、以下「当社」）は、そのパートナー企業として参画します。

当社は、IT・ビジネススクールである「資格とキャリアのスクールnoa」を40年以上運営し、“社会で活躍する人材を育成・輩出する”という想いのもと、個人に即したリスキリングや就職支援を行ってきました。2023年4月からは、大学と連携したリカレント事業の展開をスタート。武庫川女子大学との連携を皮切りに、関西圏では関西外国語大学、神戸女子大学・神戸女子短期大学、関西大学の4校。関東圏では、共立女子大学・共立女子短期大学に続いて、相模女子大学でのリカレント事業参画が2校目の取り組みになります。

■「相模女子大学キャリアe-ラウンジ」とは

「リスキル、再挑戦、再出発。キャリアはいつでも更新できる。」というキャッチコピーのもと、変化の激しい現代において、卒業後も自分らしく働き、生きていく力を育むためのプログラムです。これまで在学生に向けて展開してきたキャリア支援を卒業生にまで拡充。さまざまなライフステージを迎える卒業生の再挑戦・再出発の場としての役割を果たします。本プログラムにおいて、当社はキャリア相談をはじめ、PCスキルの基礎、Webデザイン、マーケティング、プログラミングなど140を超える講座やコースの提供。さらに再就職・転職支援のサポートを行います。
（※当社は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業者」に採択されており、転職希望者には講座料金の最大70％が返還される制度も利用できます。詳しくは下記HPをご確認ください。）

「相模女子大学キャリアe-ラウンジ」

■「相模女子大学キャリアe-ラウンジ」利用の流れ

このように相模女子大学と当社が協力し、一貫したキャリア支援を提供することで、卒業生の皆さんが自身のキャリアにおいて再挑戦・再出発したいと感じたその時に、行動することができるよう、私達は共に伴走し、力強いサポート体制を整えていきたいと考えています。

■今後の展望

当社は今後も、全国の大学との連携を一層深め、各大学の特性やニーズに沿ったキャリア支援を展開してまいります。あわせて、全国のビジネスパーソンに向けリスキリング講座のさらなる充実を図るとともに、再就職・転職のマッチング支援を通じて、一人ひとりが自らのキャリアを切り拓ける未来の実現に、全力で取り組んでまいります。

【相模女子大学・相模女子短期大学部について】

相模女子大学・相模女子大学短期大学部（神奈川県相模原市）は、1900年創設の前身をもつ、女子教育に長い伝統を持つ私立大学であり、大学は学芸学部・人間社会学部・栄養科学部の3学部、短期大学部は食物栄養学科を擁しています。建学の精神「高潔善美～固きこころをもって、やさしき行いをせよ～」のもと、我が国の女子教育のパイオニアとして多くの人材を社会に送り出しており、学生一人ひとりの個性や興味を尊重した実践的な学びと、地域・企業と連携したキャリア教育を展開。幼稚部から大学までの一貫教育体制と、緑豊かなキャンパス環境が大きな特徴です。

相模女子大学Webサイト

【株式会社ワークアカデミーについて】

関西・関東・東海にて大学・学生支援を行う、創立43年目を迎える教育企業。創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、大学授業運営、資格講座運営、ITビジネススクール、テキスト出版、企業研修等の教育サービスを展開。近年の主な取り組みは、大阪府のDX（IT）人材就職支援モデル事業「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」への参画、持続可能なキャリア形成をビジョンとする学び支援ブランド「noa+（ノアプラス）」を展開。noa+は経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」にも採択されている。直近では、noa+をより発展させ、学んだ経験・履歴を資産に変える『Learn to Earn』の機能を実装する学びのプラットフォーム「noa+ connect （ノアプラスコネクト）」を開始。学生から社会人に至るまで、幅広い年代層に、学びとキャリア形成の支援を行っている。

株式会社ワークアカデミーWebサイト

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