【お知らせ】
SPK株式会社主催イベント
「Wellbeing Day」
-未来を切り開く女性たちのリアルストーリー
に当社執行役員 柴橋静華が登壇いたしました。
2025年3月5日、SPK株式会社 ESG推進室主催の<「Wellbeing Day」-未来を切り開く女性たちのリアルストーリー>が、開催されました。パネルディスカッションに当社執行役員 柴橋静華が登壇。他3名のゲストスピーカーとともに「仕事と家庭の両立」「人生の転機をどう活かす?」「リーダーとして求められるスキルとは?」という3つのテーマについて、現代を生きる女性たちが直面する課題を考える機会となりました。
■テーマ「仕事と家庭の両立」
ゲストスピーカー全員が、「仕事も家庭も一人で抱え込むのではなく、周囲と協力することが重要」という共通認識を示しました。特に柴橋は、全てにおいて完璧を目指すのではなく、優先順位を立て、特に家庭では「自分の大切にしたいこと」に沿って、本当に必要なことを見定めるのが大切であると話しました。
■テーマ「人生の転機をどう活かす?」
転機を活かすための行動指針や心構えについて語られました。ファシリテーターから、「転機をチャンスと捉え、前向きな気持ちをどのように持ち続けたのでしょう?」という問いに対して、柴橋からは、全てのできごとを「必然」と捉えること、与えられた仕事には全力で取り組むことが新しい扉を開く。そこから、何を得られるのかが重要であるという見解を示しました。
■テーマ「リーダーとして求められるスキルとは?」
リーダーは完璧ではなく、周囲とともに成長する姿勢が大切であるとした上で、リーダーとして、自分の弱さや限界を受け入れること。また周囲にそれらを開示することでチームの結束力も強めることができると語りました。また、常に自分一人の力ではなく周囲の支えがあってこそであるという感謝の気持ちを忘れない姿勢も示しました。
それぞれ異業種で活躍する4人の女性リーダーが、一堂に会し繰り広げたパネルディスカッション。時短勤務制度を利用している子育て中の女性社員から、仕事と家庭を両立する方法への質問や、子育てをしながらのキャリアアップについてなど、さまざまな質問も飛び交い、大変な盛り上がりを見せました。
イベント後、参加者からは多くの声が寄せられました。実際に活躍している女性リーダーたちの「考え方」を学ぶことができたという声や、子育てと仕事の両立に悩む参加者が、自分らしい解決方法を見つけるヒントを得られたという声がありました。また、将来に向けての視野が広がったという感想や、テレビや雑誌では得られない「リアルな声」を聞くことができたという喜びの声も聞かれました。
当社は今後ともこのような活動を通して、年齢やライフステージの変化に関わらず、皆さんが自分らしく輝けるために教育企業としてさまざまなソリューションを提供し続けたいと考えております。
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