【お知らせ】
武庫川女子大学と大阪経済大学、
合同の課外学習プログラムを
淡路島・洲本市で開催しました

ワークアカデミーでは大学の外へ活動の幅を広げ、さまざまな企業、団体と連携し、実践的な学習プログラムを提供しています。この度、武庫川女子大学と大阪経済大学の合同で課外学習プログラムを実施いたしました。

今回のプログラムでは、兵庫県洲本市の域学連携事業（地域・企業・大学の連携によるまちづくり）10周年を記念して、市役所の壁に洲本市の魅力を表現したマスキングテープアートを作成しました。制作にあたり、地域の方との交流や、地域課題についての学習、他大学の仲間との協働などを通して、学生の皆さんが多くの学びを得て成長されていく様子がうかがえました。

洲本市が持つ自然や特産物、人と人との絆、自然と人との繋がりなど、フィールドワークを経たからこそ生まれたアイデアによって完成した6作品は、洲本市役所の玄関入口、一番人通りの多い場所に期間限定で展示されました。
また、その様子は新聞社・テレビなど複数のマスメディアにも取り上げていただきました。

活動中の様子

今回の学習内容の詳細や学生の皆さんのお声を、各大学サイトでご紹介しております。ぜひご覧ください。

• 武庫川女子大学のニュースリリース
• 大阪経済大学のニュースリリース

私達はこれからも若い世代の皆さまに、「学び」という側面から、より豊かな体験をお届けして参ります。

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• 11月19日(日)『洲本市域学連携事業』10周年記念シンポジウム開催のお知らせ