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当社が授業運営に携わる武蔵野大学、数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に認定

この度、当社が2016年より授業運営に携わっている武蔵野大学におきまして、全学科の1年次必修科目「データサイエンス基礎」「人工知能基礎」が、文部科学省が、推進する数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に認定されました。

武蔵野大学ニュース

数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)とは、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、数理・データサイエンス・AIを適切に理解し、それを活用する基礎的な能力を育成することを目的として、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定、選定する制度です。

武蔵野大学では、さらに2021年度以降の入学生(データサイエンス学科除く)に対して、「副専攻AI活用エキスパートコース」を開設しています。本コースでは、主専攻(=所属学科)に加え、論理的思考・デザイン思考・データ思考などの情報技法、プログラミング能力といった基盤的な技法を身につけ、様々な分野でデータサイエンス・機械学習の実践的な活用ができるエキスパートを育成しています。
当社は本コースの授業におきましても授業運営に携わり、授業支援を行っております。

「副専攻AI活用エキスパートコース」

設立当初から情報教育を推進してきた当社は、AI社会で活躍する人材を育成すべく、武蔵野大学をはじめとした大学におけるデータサイエンス教育の支援を今後もより一層推進してまいります。

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