【プレスリリース】
～コロナ禍で第二の就職氷河期を生まないために～
OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ研修プログラム、5月7日より始動

株式会社ワークアカデミー（本社：大阪市北区豊崎、代表取締役：大石 博雄）はこの度、大阪府がコロナ禍における若者求職者就職支援事業「公民のパートナーシップによる若者のDX（IT）人材就職支援モデル事業」に、「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」として参画。コロナ禍で若者の就労状況が益々厳しくなる中、企業が必要とするDX（IT）スキルの育成と就業支援を実施する研修プログラムを、2021年5月7日(金)よりスタートしますのでお知らせいたします。

「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」参画についての背景

新型コロナウイルスの影響で雇用情勢が悪化し、若者の就職環境が非常に厳しい状況になっています。一方、企業としては、今後のデジタル・トランスフォーメーション（DX）の推進に向けて人材が大幅に不足しています。
そういった中、大阪府では、公民連携のもと、デジタルネイティブである若者世代を対象に、DXやITに関する知識・スキルの習得支援を実施し、それらの人材ニーズが高まる企業と結びつけていくことで、若者の就業率向上及び中小企業を中心とする人材不足の解消を図るため「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」を構築。当社はこれまでの教育プログラム及び就業支援プログラムの実績をご評価いただき、この事業に参画させていただくことになりました。

～最後に～

ワークアカデミーという社名は、「ワーク＝働く」「アカデミー＝学び舎」という2つの意味から構成されます。スキルを学ぶだけではなく、そのスキルを活かし「社会で活躍する人材を育てる」というのが創業以来の私達の想いです。

この研修プログラムには、そのノウハウが詰まっています。私たちワークアカデミーが、創業の地である大阪に恩返しをするため、コロナ禍の若者を救う本気のプロジェクト。ぜひご注目ください。

＜株式会社ワークアカデミー概要＞

創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、ワークアカデミーは教育機関、自治体、企業それぞれとの強いパイプを活かし、ビジネススクール、大学授業運営、企業研修、教材開発等、幅広い教育サービスを展開し、社会で活躍する人材育成を実施してまいりました。

2019年には、当社の実績を評価いただき、経済産業省「第10回キャリア教育アワード」中小企業の部・優秀賞を受賞。近年ではその教育ノウハウを活かした育成型の就業プログラムを展開し、これまで数多くの就業希望者の方々を、未経験職種への就業支援を行ってまいりました。

本社　大阪市北区豊崎三丁目15-10
代表取締役　大石博雄
資本金　9000万円
設立　1982年11月

＜関連サイト一覧＞

大阪府「にであう」公式サイト

DX研修プログラム申し込みサイト