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「学び」の現在とワークアカデミーの動き

弊社代表による著書 出版のお知らせ

偏差値コンプレックスよ、さようなら! -夢と勇気が人を育てる-

社会と学生を偏差値教育の呪縛から解き放つ真の教育改革とは。
大学教育をサポートしてきた人材教育のプロ・大石博雄が語る、そのノウハウ。
「偏差値コンプレックスよ、さようなら! 夢と勇気が人を育てる」発刊のご案内。

37年にわたり、大学の内外から大学をそして学生を見続けてきた著者が言う。「2020年に教育改革が実施されようとする中でも不安を覚える。本当に学生は社会に堂々と自信を持って出ていくようになるのだろうか?」「教育改革で制度を変えても何も変わらない。偏差値コンプレックスという病から、社会を大学を、そして学生を解放しないといけない。」

偏差値コンプレックスは国民病。その病から解放するために、これまでの大石の取り組みをまとめた著作、「偏差値コンプレックスよ、さようなら! 夢と勇気が人を育てる」が、ダイヤモンド社より7月3日に発刊されました。

著者大石は、「夢と勇気が人を育てる、一瞬で人は変わる、出会いが人を変える」この3つの言葉を大切に教育を実践。コンプレックスを持って進学する若者に夢と勇気を持たせ、彼らが学ぶことを通じて自信と誇りを持つようになることを願ってきました。本書では現代の大学教育における問題点や今後の教育現場のあるべき姿を大石独自の目線から分析し、偏差値による思い込みから解放する教育を行い学生の学ぶ意欲を高める。学生に寄り添い、ゴールまで伴走して、本当の力を呼び覚ますノウハウをお伝えしています。

【目次抜粋】

第1章 学生一人ひとりが、「なりたい自分になれる!」と信じられる社会へ

1 社会人としてのスキルを身に付けるための学校

2 noaスクールのノウハウを大学教育の現場で展開

第2章 資格試験を通して学ぶ喜びを伝える
― 学生に寄り添い伴走することが私たちの仕事

1 学生と社会の橋渡し役をめざして

2 学生たちへの新たなサービスの送り手となる

3 学生が明るくなれば大学はもっと輝く

4 最後のゴールまで寄り添い、伴走するのがスタッフの仕事

5 新しいことは反発されることもある

6 なぜ、学生たちは資格サポートセンターに集まるのか

第3章 若者が日本を変える!UMEDAIプロジェクト始動

1 社会も人も偏差値に踊らされている

2 21世紀型のビジネスは社会貢献型と学びの楽しさ

3 動き始めたUMEDAI

4 UMEDAIで活躍する学生たち

5 UMEDAIインターンシップ

第4章 経営のど真ん中で女性が働く会社
― ワークアカデミーの強さの秘密

1 ワークアカデミーで活躍する女性たち

2 働く女性社員のための環境が、全国トップクラスのモデル企業に

3 ワークアカデミーのめざす社会

【著者情報】

株式会社ワークアカデミー代表取締役会長。大学卒業後、スペインへ留学。
マドリードを拠点に世界74カ国を旅する。留学から帰国後、情報教育ビジネスを起業し、37年間にわたり女性・若手人材を育成する事業に取り組んでいる。
現在、株式会社ワークアカデミー代表取締役会長をはじめ、一般社団法人未来教育推進機構代表理事を務め、新しい視点から大学の変革に携わり学生の成長を支える事業を展開している。
また社会に出てからも悩んでいる若者を応援する「仕事×学校」を主宰するなど幅広い活動を続ける中、これからの日本に役立つ志ある若者を育てる教育「学び」プロジェクト「UMEDAI(一般社団法人未来教育推進機構)」を2017年に設立し、力強く推進している。

【書籍情報】

●タイトル
『偏差値コンプレックスよ、さようなら! 夢と勇気が人を育てる』
●出版社
ダイヤモンド社
●著者
大石 博雄
●発行日
発売中
●ISBN
978-4-478-08460-1
●定価
本体1,500円+税
●刊行形態
四六判/228ページ/製本式/カラー刷

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