大学支援 Case Study Column_01 2017年7月に開設された東京支社の活動をレポート

関西を中心にキャリア教育をサポートするサービスを幅広く展開してきたワークアカデミー。
2017年7月に東京、渋谷に新たに支社を開設した。3年後には資格サポートセンターを関東圏でも関西圏と同規模まで展開。
コーディネーターを含めスタッフを拡充し、それに伴い登録講師数も大幅に増やすという体制に持っていくというマスタープランを東京支社では策定している。
どのようなステップで、そのプランを実現していくのか東京支社長の佐藤行央に取材した。

Q_01東京支社ではどういったカタチで教育サービスを展開するのでしょう?

私たちの大学支援事業は正課授業や資格の講座を各大学にサービス提供することが最終目的ではありません。
資格サポートセンターを多くの大学に開設し、学生の皆さんと「授業」や「資格」というツールを通じて日々接することで、学生の皆さんが社会に出たときに役立つ能力とスタンスを身につけること。これが達成すべき目的なんですね。
各大学を訪問する時には、この目的についてはきちんとお話しています。変わった奴がきたなと思われているでしょうけどね(笑)。
関東圏は関西よりも圧倒的に大学の数が多く、大学内のコスト意識や大学同士の競争も激しいので、資格サポートセンターというキャリア教育のニーズは高いと言えます。

Q_02関東と関西で大学支援の取り組みに違いはありますか?

関東圏で資格サポートセンターを大学内に開設する時には関西とは違うファクターも取り入れて展開したいと考えています。
それは資格サポートセンターのインターンとして学生を加えること。もちろん、責任を持って仕事に取り組んで欲しいのでアルバイト料も支払います。
先輩が後輩のキャリア指導に関わることで自分自身の将来に関する自覚も深まります。
ほかにも学生同士で将来について語る機会が増えるなど、様々な波及効果が見込めることは間違いありません。
また、アドバイスするということは自分の行動を改めるきっかけにもなりますからね。

Q_03学生をインターンにというアイディアはどこから?

資格サポートセンターの提案に行ったときに、大学職員の方から頂いた話が元になっています。
「学生をスタッフに加えられるとうれしい」とね。教育現場を実際に見ることで得られる意見やアイディアは多いですね。
先日、ある大学を訪れたときにラーニングコモンズが有効活用されている様子を目の当たりにしました。
そこは学生が学生を教えるシステムが機能していて、学生であふれ返っているんですよ。
関東の大学は学生が一人で黙々と勉強しているケースが多いのですけれど。
ここで学生がキャリア指導に関わるというアイディアの有効性を実際に確認することができました。

Q_04企業へはどのようにアプローチしているんでしょう?

企業研修についてもポイントを絞り込んで手がけていますよ。1つは社内講師を養成する研修です。
インストラクションスキルの養成はワークアカデミーにとってお家芸。創業当初から自社で講師を養成するという伝統がありますからね。
また、大学教育との繋がりを生かしたダイレクトリクルーティングも力を入れています。
正課や課外授業に現役ビジネスマンを招請して講座を開催。学生は社会に出て働く人の生の声に触れることができるし、企業側は講師役の社員を通じて有望な学生へアプローチできるというメリットがあるんですね。
少人数ですべての事業を行っている新しい支社なので、ワークアカデミーの強みにフォーカスするという方法論で果敢に切り込んでいきたいと考えています。

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